バル=ムンクと叫び

どうもこんばんは、坂東エイドです。

エアダスターは万能ですな。

本日は先日発売された電動ガンをレビューしたいと思います。


KRYTAC製 KRISS VECTORです。



元銃はKRISS社のVECTORです。
KRYTACはKRISS社のトイガンブランドなので実銃メーカーが自社製の銃をトイガン化したってことですな。
初期ロットがかなり少なかったそうで、ほとんどのショップで売り切れているようです。
○イのえすじーあーるじゅうにとはエライ違いですな。



刻印はこんな感じです。


セフティのVマークが洒落てますね。


セレクターはセミ、2点バースト、フルとなっております。バースト射撃はリアルカウントの際は重宝しますね。
マグキャッチは左側面にあります。


レシーバー前方にもKRISS刻印が入っています。
チャージングハンドルを引くと



ボルトカバーが開き、ホップ調整が可能です。
ホップ調整はダイアル式で0～15の数字が書かれているため、分かりやすいです。
チャージングハンドルを引かなくてもボルトカバー自体を直接開閉することもできます。


折り畳み可能なストックの下部にはスリングポイントがあります。
ストックは折り畳んだ際、レシーバー右側にひっかけて固定できます。


ストックパッドの長さはイモネジを緩めることで約25mmほどの調整が可能です。

ハイダーは他のKRYTAC製ARとかと同じものが付いていたりしますが、実銃メーカーがモデルアップしてるだけあって満足感は高いですね。
ピンを三本抜くだけでテイクダウンできるところも整備性が高くいいですね。
ただ、そもそもVECTOR自体、マグキャッチやセレクターへのアクセスが悪かったり、フロントヘビーだったりするのでサバゲーで使い続けるには慣れが必要かもしれません。
バッテリーの収納スペースが比較的小さいのでVECTOR対応のLAYLAX製以外のバッテリーを使用する場合、制約が大きいかもしれません。
モデルとしては決定版と言えるので、VECTORが欲しい人にはおすすめです。

それではまたﾉｼ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……