スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年12月10日

ハートフォード製 コルト M1860 アーミー ショートバレル

どうもこんばんは、坂東エイドです。

ようやく風邪治ってきました……

ひさしぶりにモデルガンを紹介したいと思います。


ハートフォード製 コルト M1860 アーミー ショートバレルです。



いわゆる60アーミーのショートモデルですな。



刻印はこんな感じ


特徴的なフル•フルーテッドシリンダー


ローディングレバーも短縮化されております。



フロント、リアサイト


リアサイトはハンマーコック時に視認可能




各部のケースハードン処理が美しい


ウォールナットグリップ


分解、特にガタつきもなく精度も高め

表面処理が美しく、さすがハートフォードといったところでしょう。
最近では素の60アーミーのハンマーがジョンウィックに使われてましたね....
標準モデルの60アーミーは持っている方でもおすすめできる一品です。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  


Posted by 坂東エイド  at 00:10Comments(0)モデルガン

2019年09月19日

CAW製 ボーチャードピストル

どうもこんばんは、坂東エイドです。

クリアランスをとるって結構難しい

本日は久しぶりにモデルガンです。


CAW製 ボーチャードピストル



世界初の実用自動拳銃として知られている大型拳銃ですな。
製作したのはドイツ人ですがアメリカ移住後に作られたものなのでボーチャードピストルでもボルヒャルトピストーレでもどちらの呼び方でもOKかと......
モデルとしてはローベ社のものになります。








外から見えるだけでもこれだけの刻印が....


ルガーP08の元となったトグルアクション部分


トリガースプリングが板バネになっておりまする。歴史を感じますね。



フロント、リアサイト



上セフティOFF、下セフティON
こちらのセフティ、コッキングしていないと上がらなくなっております。
ガバメントもこのセフティを参考にしたんでしょうか


カートプライマー部分の刻印

本銃はオーバーホールも楽しめるのですがちょっと複雑なのでここまでで......
ボーチャードといえばOrder 1886とかBF1とかでの印象が強いのですね。
CAWの出来はかなりいいらしいのでボーチャード持ってみたい方にはおすすめです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  


Posted by 坂東エイド  at 22:04Comments(0)モデルガン

2019年04月21日

タナカ製 S&W M29 6.5インチ カウンターボアード HW

どうもこんばんは、坂東エイドです。

牛タン食いたいです。

本日はモデルガンです。


タナカ製 S&W M29 6.5インチ カウンターボアード HWです。



言わずと知れた44マグナム






刻印はこんな感じ。
タナカ刻印はないっぽい...?ですね。



ワイドタイプのハンマーとトリガー


44レミントンマグナムカート


バレルインサート


カウンターボアードシリンダー

かなり雑な紹介ですが、これに関してはこんなもんかと.....
イーストウッドが好きなら買いです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  


Posted by 坂東エイド  at 23:56Comments(0)モデルガン

2019年02月11日

マルシン製 AMT 44AutoMag CLINT1 金属モデルガン

どうもこんばんは、坂東エイドです。

ヘルメット実物買おかな.....

本日は久々のモデルガンです。


マルシン製 AMT 44AutoMag CLINT1 金属モデルガンです。



マルシン製の金属モデルガンです。
実銃はクリント・イーストウッド氏にプレゼントされ、映画ダーティ・ハリー4にも登場した8.5inchモデルですね。
実物はステンレスシルバーとなっております。



刻印はこんな感じ
ASGK刻印以外は以前に紹介したガスガンverと同じようなかんじです。


ファイヤリングピンなんかは再現されてないです。


本来はライフリングが再現されているのですが、前オーナーが余分にバレルを塞いでいるので見にくいですね。
まぁ、金属モデルガンとしてはこのぐらいの意識の方が良いのかもしれません。




各部
ガスガンと分割部分が異なりますね。



説明書に装弾数は6発って書いてたんですけど、実銃での不具合を考慮してですかね.....
購入時にマガジンとカートが余分に付いていたのでリロードとか楽しめるんですが、



リムファイヤ式カート
マガジン先端部の開き具合が異なるためか、微妙にマガジン挿入が渋かったりします。


排莢はスムーズに行われたので、ジャムは多分大丈夫かと.....


木製グリップがカッコイイんですが、若干後ろにはみ出てる?
マガジンキャッチはガスガンと同じく板バネでした。


専用の箱に入っているのですが、前オーナーが内部クッション材を加工したようです...ちょい残念...
未発火状態でしたが、わざわざマガジンもカートも余分に揃えて、キャップも入っていたので発火させる気満々だったんですかね~

所々突っ込みどころはありますが、さすが金属モデルガン!!重量感が違いますね。
フルロードのマガジンを入れるとかなりヘビーになります。
フルメタルのマグナムオートの迫力は凄まじいので44オートマグ好きにはおすすめです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  


Posted by 坂東エイド  at 23:34Comments(2)モデルガン

2018年07月26日

旭公房製 LAR Grizzly WinMag

どうもこんばんは、坂東エイドです。

バイオハザードのサバゲーとかしてみたいなぁ

ひさしぶりにモデルガンを紹介したいと思います。


旭公房製 LAR Grizzly WinMagです。



実銃はガバメントベースのマグナムオートですね。
ガバメントのスライドやグリップをゴツくしてマグナムにしたっていうのがなんかいいですね。
そのせいか意外とグリッピングは悪くないですね。
こちらはMGC製のGM5にグンゼ産業のグリズリーを被せて作られたものです。





刻印はこんな感じ


残念ながらチャンバー刻印は再現されていませんでした。


リアサイトはフルアジャスタブル


セフティはこんな感じ


マグキャッチはグリップの都合上、離れた場所で連動するようになっています。
こういうところ上手くまとまっていますな。


マガジンはGM5のままです。
スモールカートで発火もできます。


ホールドオープンさせるとこんな感じ


分解するとこんな感じ

フル稼働するグリズリーは珍しいので見ているだけで楽しいですね。
旭公房さんはプロップガン製作をされているので、それなりの強度もあるんですかね…
ちょっとわかりませんが古いモデルなので観賞用にしとくのが無難かもしれません。
とはいえマグナムオートはモデルガンでもエアガンでもラインナップが少ないので
こういうモデルは所有欲を満たしてくれますね。
他人と違うものが欲しい方にはおススメです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……


  


Posted by 坂東エイド  at 00:12Comments(0)モデルガン

2017年11月30日

ハートフォード製 レミントン ニューモデルアーミー コンバージョンモデル

どうもこんばんは、坂東エイドです。

なんかすごい乾燥してる……

ひさしぶりにモデルガンを紹介したいと思います。


ハートフォード製 レミントン ニューモデルアーミー コンバージョンモデルです。



実物はS&W社によって開発されたメタルカートリッジ式弾薬のパテントが切れた際、レミントン社がパーカッション式リボルバーであるニューモデルアーミーをメタルカートリッジ式にコンバートしたものです。


刻印はこんな感じです。



フロント、リアサイトです。
リアサイトはハンマーをコックしないと見えません。


特徴的なオクタゴンバレルがかっこいいですな


バレル下部にある金色の棒がエジェクターロッドで黒色の棒ローディングレバーです。
元のモデルである1858モデルにはなかった金色のエジェクターロッドが追加されています。
また、カート式では不用なローディングレバーはそのまま残っています。


ローディングレバーを操作することでシリンダーが取り外せます。
パーカッション式リボルバーの名残ですが、シリンダーごと変えれば素早くリロードができるかもしれません。


ハンマーをフルコックにするとこんな感じ


リロードする際はハーフコックにしてシリンダーをフリーにしてゲートを開けてエジェクターロッドでカートを排莢して装填します。
操作感はコルトのSAAに似ていますが、ローディングレバーを操作しないとエジェクターロッドが動かないので若干不便ですね。
また、このモデルガンはシリンダーにインサートが入っているのでエジェクターロッドは可動はしますが、機能的にはダミーになります。


トリガーガードはネジ一本で留められており、オプションで本体付属のロストワックス真鍮製トリガーガードに変更することもできます。

パーカッション式リボルバーの名残を残しつつも、カート式リボルバーの利点を持った、当時の技術力の変遷を見ることができる面白いモデルですね。
珍しいモデルを弄ってみたい方にオススメです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  


Posted by 坂東エイド  at 23:41Comments(0)モデルガン

2016年12月17日

ハートフォード製 リバレーター オールクロームシルバー

どうもこんばんは、坂東エイドです。

今年もあと2週間ですね。

本日はゲテモノモデルガンでいきたいと思います。


ハートフォード製 リバレーターです。



スッゴいキモいデザインだな。
オールシルバークロームモデルです。
実銃はゼネラルモーターズ製の超低コスト45口径ハンドガンですね。
第二次世界大戦時にアメリカがレジスタンス支援のためにばらまいたとかそうでなかったとか……
これで銃を持った敵を倒して銃を奪うみたいなコンセプトだったそうです。


上から見るとこんな感じ……NANDACORE?



フロントサイトを兼ねたトリガーガード……
リアサイトを兼ねたカートストッパー……
これがムダのないデザインというヤツですね……


銃後部のハンドルを引きながら左に90度ひねり、

例のカートストッパーを上げて装填します。
単発なので、一発射つたびに廃莢が必要です。


ハンドルをきっちり引かずにひねるとキズが……
皆さんも気をつけましょう。


グリップ底部のプレートは実銃通り取り外して中に予備の弾を入れることができます。
入る数は実銃と違い2発だけですが、こういう部分が再現されているのはいいですね。
因みに実銃は10発入るそうです(10+1発の装填数なら7+1発のM1911系よりも多いじゃないか……
まぁこの銃なら11発も撃つ前に壊れそうですけどね……
というか単発だからそもそも前提がおかしいですが……)。


グリップはかなり大きいですね。
銃自体のサイズはそこまでなのになんだこの大きさは……
まぁ小指までかかるので以前レビューしたS&W M360よりも安定感がありますね。
ただ、実銃で想定していた使い方をするには縦の幅がありすぎるんじゃないですかね……
ポケットに入らんぞ(怒)いや、入るけど抜けないぞ(汗)
M360のほうがスムーズに出し入れできますね。



カートはこのようになっています。
弾頭はダミーなので、このモデルガンに装填するときは下の画像のように弾頭を外して装填します。



実銃にも付属していたらしい簡易マニュアルがついております。


バレルには安全対策としてインサートが挿入されています。ライフリングが切られていませんが実銃も切られていません。
これ弾当たるんかな?


実銃にも付属していたらしい廃莢用の木の棒は上記のインサートのため上のモデルガン用と下のディスプレイ用がついています。


ハンマー?コック状態

ハンマー?ダウン状態

今回はものすごいゲテモノですね。
こんな銃好きなヤツはDA○PA局長にでもなってください。
いや、しかしこれは文字通り1shot1killができるはず……さぁゲシュタポよ、かかってこい……あ、ワルサーは勘弁してくだちい(;´д`)


それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……
  » 続きを読む


Posted by 坂東エイド  at 23:53Comments(0)モデルガン

2016年12月10日

タナカ製 S&W M360 SC .357Magnum セラコート

どうもこんばんは、坂東エイドです。

今日は寒かったですね。

本日は少し趣向を変えてモデルガンを見ていきたいと思います。


タナカ製 S&W M360SC .357Magnam セラコートです。



ガスガンではなくモデルガンです。
正直モデルガンの知識はほとんどないのでイマイチよくわかっていません。


スイングアウトさせるとエジェクターロッドが可動します(当たり前か…)



トリガーやハンマーは焼入処理の塗装表現がされています。



シリンダーやバレルには安全対策としてインサートが挿入されています。







刻印は非常によくできていますね。
※タナカの刻印は入っておりません。



セラコート塗装とはいえ可動部分や接触部分の塗装は落ちてしまいますね…



カートは分解するとこんな感じです。これが5発入ります。


グリップは非常に短く小指がかかりません。
仕様違いのSakuraモデル(日本警察モデル)はグリップが延長されており小指がかかるようになっています。



シングルアクション状態でのトリガーの引きしろは1mmもありません。※暴発に注意しましょう。
実銃のS&Wのリボルバーはハンマーが落ちる前にシリンダーの回転が止まる構造(通称チチバン)がリアルに再現されています。

今回はマニアックなものですが所有欲を満たされる一品になっています。
タナカはガスブロが全くといっていいほど使い物にならないのですがモデルガンやガスリボルバーは割りといいですね。
リボルバー自体に興味を持ち始めたのが最近なので詳しくはわかりませんがイイモノではないでしょうか。また非常にコンパクトでポケットにも入れやすいです。
※ポケットにいれた状態での外出は控えましょう。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……
  » 続きを読む


Posted by 坂東エイド  at 23:25Comments(0)モデルガン