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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年07月05日

田村装備開発製 LWPC (light weight Plate carrier)

どうもこんばんは、坂東エイドです。

あつくなってきもうした。

本日は先日発売されたプレートキャリアを紹介したいと思います。


田村装備開発製 LWPC (light weight Plate carrier)です。





各部のロゴがかっこいいですね。


裏面メッシュ部


リリースバックル部
First Spearっぽいですね


カマーバンドにはマガジン等を挿入可能です。
サイドプレートがいれられるカマーバンドなんかもあったらいいな、First Spearみたいな........


カマーバンドは背面にて調整可能



ショルダーパット部分のコードを引くくとでクイックリリースが可能


プレートキャリアは前後面上部にベルクロスペースがあります。
CSMという生地を使用したレーザーカットモールなのですが、プレートが透けていますので、プレートの色によっては目立ってしまうかもしれません。
PSIGEARっぽいですね


ところで田村装備開発さんで購入すると最高にカッコイイバッグに入れて届けてくれるのでエコバックにどうぞ:3


残念ながら入手してからサバゲーに行けてないので具体的な使用感などは不明ですが、非常に軽く着心地はいいですね。
お値段もリーズナブルでおすすめです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  


Posted by 坂東エイド  at 21:30Comments(0)装備

2018年11月26日

5.11Tactical製 CAMS2.0 ダッフルバッグ

どうもこんばんは、坂東エイドです。

久しぶりすぎて書き方がわからぬ......

こういう感じのアイテムは初めてですね。


5.11Tactical製 CAMS2.0 ダッフルバッグです。




5.11Tactical製のとにかくデカイダッフルバッグです。
具体的なサイズとかは色々なショップの紹介欄に書いているので、入れれるものを入れていく感じです。


上部のDocument pocketにはA4サイズのクリアファイルが入りません。
B5とかその辺なら入りそうです。


側面に3つ並んでるサイドポケットにはグロックが余裕で入りました。
大体のハンドガンなら入ると思います。


さらにその内側にポケットがあり、キャリハンなんかを外せば通常のM4も入ります。


逆側面に2つ並んでるサイドポケットは先程よりも大きく、ハンドガン2丁入れた状態のソフトケースごと収納できました。


メインコンパートメントはこんな感じ。
ベルクロで固定する仕切りがついているので、

自由に収納スペースを確保できます。


内側にはmolleが縫いつけています。


棒のようなものはこのように内側につっかえさせることでバッグの形状を保持できます。


この状態でバッグ本体を立てることが可能です。


とりあえずAR×2、ベスト×2、ヘルメット、ニーパッドetc.....まだまだ余裕ですな。


また底部にもコンパートメントがあり、長物を収納可能です。



底部コンパートメントは余裕があるので、ちょっとしたナイロンガンケースならそのまま入ります。

もちろんバンドで固定できます。


キャスターはこんな感じ。

とにかくデカイので量にもよりますが、装備なら3人分ぐらいは余裕だと思います。
とは言えそれを入れた状態だと恐ろしい重量になりそうですが.......
というか人間も入るかもしれませんね........
1人でサバゲー遠征とかで使用するには大きいかもしれません。
5.11Tacticalからサイズは若干小さくなりますがSOMS2.0やミッションレディ2.0なんかも出ていますので、そちらもおすすめです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  


Posted by 坂東エイド  at 23:49Comments(0)装備

2018年07月08日

BLACKHAWK!製 Omnivore MultiFit Holster X300type

どうもこんばんは、坂東エイドです。

少女前線事前登録しました。

久しぶりのホルスター紹介です。


BLACKHAWK!製 Omnivore MultiFit Holster X300typeです。



BLACKHAWK製のマルチフィットホルスターです。
レイル部分に対応したアタッチメントをつけることで様々な銃を保持できます。
本モデルはSUREFIRE製X300及びX300Ultraに対応したものです。
X300及びX300Ultraを取り付けた銃を挿入するとロックがかかります。


ホルスター横のロックレバーを押すとロックが解除されるので、
レバーを押しながら銃をドローすることができます。
長さの異なるサムパッドが付属しているので好みに合わせて3段階の調整が可能です。
(写真は最も長い状態)



ホルスター内側
X300が内側のガイドパーツに固定されるためガタつきはほとんどありません。


ただし、銃を引くという動作とレバーを押すという動作を同時に行うため独特な操作感になります。
また、先に銃を引く動作を行うと写真左側のロックパーツがX300に引っ掛かりロックが解除されないため、
ドローする際はレバーを押してから銃を引くという手順が必要になります。
若干操作がめんどくさいですが、敵に奪取されることを防いだり、指トリガー防止などの
安全性に一役買っている機能だと思われます。




一応現状所持しているハンドガンはすべて使用できました。
USP45は若干きついです。

BLACKHAWKのSERPAホルスターはリーズナブルながら安全性に難ありといった感じでしたが、
こちらはそのあたりを踏まえたうえでの改善がなされていたので安心感がありますね。
サファリランドのマルチフィットホルスターとはだいぶ異なりますが、
こちらのほうが銃のサイズの影響は受けづらいぶん使用できるモデルは多いと思われます。
(サファリのほうもワイドタイプがあるのでなんともいえませんが)
個人的にはロックの解除方法やレバーの配置的にグロックやM&Pなどはサファリのマルチフィット
ガバメントやベレッタなどはBLACKHAWKのマルチフィットが合っている気がします。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……
  


Posted by 坂東エイド  at 23:00Comments(0)装備

2017年05月08日

G-CODE製 Soft Shell Scorpion Mag Carrier

どうもこんばんは、坂東エイドです。

GW終わってしまいますな。

本日はひさびさに装備類をレビューしたいと思います。


G-CODE製 Soft Shell Scorpion Mag Carrierです。


G-CODE製マグキャリアの最新モデルです。
以前の硬質素材のみをパラコードにて繋いだScorpionシリーズとは異なり軟質素材と硬質素材を組み合わせてパラコードで繋いでいます。




刻印はこんな感じです。


比較としてHSGI製のtacoマグを並べています。
表面側は軟質素材の上に弾性のある硬質素材が縫い付けられています。
また、表面側の硬質素材はmolleの役割もあり、横1列縦2列のポーチ類を着けることも可能です。
サイズ感としてはtacoマグよりも若干大きいですかね。


裏面側は表面側と同じく軟質素材の上に弾性のある硬質素材が縫い付けられています。
本品はmolle対応のモデルですが、ベルト対応のモデルもあります。
またネジ留めされているクリップをオプションで変えることによりベルトに対応させることも可能です。


横側は弾性のある硬質素材です。
tacoマグとは異なりパラコードが輪っか状になった素材のなかを通っているためパラコードの露出は最小限に抑えられておりセッティングや運用の際にに引っ掛かりにくくなっております。



底部に水抜き用のドレインホールがついております。
表面側、底部、裏面側の軟質素材は一体になっております。
本品はこの軟質素材によってマガジンとの接触面積を高め、高い摩擦により非常に強力な保持力をもっています。


保持力が非常に高いためマガジンを前方に倒し引き抜きます。


このmolle対応クリップは縦2列のmolleを使用します。
上部内側の凸部分にmolleの1列目が引っ掛かり、下部内側の凸部分に2列目が引っ掛かるのでほとんどずれも起こりません。




このクリップはmolleに真っ直ぐ入れたあと上記手順でロックするだけでいいので、tacoマグのswift clipと違い、molleに交互に通すといった手間がなく非常に便利ですね。





この辺は当然入ります。
挿入もスムーズに行えます。


意外だったのがAKのβプロジェクトのマガジンなのですが、引き抜く際にフロント側のマガジンリップが

写真の部分に引っ掛かり若干違和感がありました。



SOCOM GEAR製のファットマガジンは奥まで入れると保持力が下がるのでダブルカラム部分までの挿入にしたほうがいいかもしれません。


AA-12のマガジンも余裕ですね。
使用済みマガジンの再挿入が非常にスムーズに行えたのには驚きました(その辺はtacoマグより便利)。


XM26のマガジンの引っ掛かりもtacoマグより少なかったです。

話によるとHK417のマガジンも余裕で入るそうです。
ただG36のような連結クリップが着いたマガジンは若干入れにくいらしいのです。
これだけ保持力が高いとKSCのガスブロAKマガジンもいけそうですね。
私的にはAA-12のマガジンが入れやすいので非常に重宝しております。
正直な話、こういったパラコードを用いたマグキャリアってtacoマグのパチもんばっかりだとバカにしていたところがあったのですが、全然違いましたね。
初めてG-CODE製で見たScorpionシリーズからかなり進化しており単純に驚きました。
ポーチの取り付けや、ガスブロマガジンの保持に手間取っているかたにおすすめです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……    


Posted by 坂東エイド  at 00:12Comments(0)装備

2017年04月15日

ARES GEAR製 Ranger Belt & Aegis Belt ベルト 比較

どうもこんばんは、坂東エイドです。

ファントムハウルで止めをさしたい。

本日は数年前から使用しているベルトの比較をしたいと思います。


ARES GEAR製 Aegis Belt & Ranger Belt です。



クリス・コスタ氏が使用していたことで有名?なモデルです。
上がAegis Belt、下がRanger Beltです。
幅1.5インチ、2枚のウェビングを重ねたハードタイプのベルトです。



AegisのバックルはGIベルトタイプバックル、
Rangerのバックルはコブラバックルです。



Aegisのバックルは一般的な布ベルトについていることが多く、ベルトと金属棒の
摩擦で固定するタイプです。
Rangerのバックルは従来のサイドリリースバックル等よりも着脱の容易さや
ロックの確実性を高めた金属製バックルです。
Ranger Beltは外側に縫い付けられている1インチ幅のウェビングをコブラ
バックルの凹側に通して固定します。



Aegis Beltは、余ったウェビングは外側に
Ranger Beltは、余ったウェビングは内側にきます。
普段使いには一般的なズボンのループに通しやすい外ウェビングのAegis Belt、
サバゲーやタクトレ使いにはホルスターやマガジンポーチのセッティングがしやすい
内ウェビングのRanger Beltが使いやすいかもしれませんね。



上記の理由からか各ベルト付属のループは
Aegis Beltは固定されていないものが2つ、
Ranger Beltは固定されたものが1つ付いています。



バックルの幅はAegis Beltのほうが広いですね。
また、Aegis Beltは金属探知機に思いっきり引っかかります(経験済み)。



Ranger Beltはバックルの凹側が外せるので、外した状態では金属探知機には
引っかかりませんでした(経験済み)。

Aegis Beltはおよそ2年前から、Ranger Beltはおよそ5年前から使用しておりますが、
くたびれた感じは全然ないですね。
両方とも自由に調整がきくのでなかなか便利です。
ホルスターなどを付けてもよれないのがいいですね。
タクトレやサバゲー、普段使いにも使いやすいので誰にでもおすすめですね。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……



  


Posted by 坂東エイド  at 22:23Comments(0)装備

2017年03月25日

Blade-Tech製 GMタックライトホルスター Tek-Lok

どうもこんばんは、坂東エイドです。

スプラトゥーン2やりたいですね。

本日は以前紹介したSTIシリーズに対応したホルスターを紹介していきたいと思います。


Blade-Tech製 GMタックライトホルスター Tek-Lok (X400Ultra/X300Ultra) Blackです。



レイル付きガバメント対応のライトホルスターですね。ただし、後付けタイプのレイルには対応していない場合があるようです。
レイルフレームやレイルシャーシが着いたガバメントやハイキャパ、STI等にX300、X300Ultra、X400、X400Ultra等のウエポンライトを着けて保持します。


特にロック等があるわけではなく、銃本体を全体的に覆う感じです。


ホルスター右側面のネジで保持テンションを調整します。


ベルトループは同社のTek-Lokシステムです。
Blade-Techのロゴが格好いいですね。


Tek-Lok下側のパーツを起こして、ロックを外し


両側を指で挟んで開きます。


ループ幅は最大で60mmぐらいです。


スペーサーが付属しているのでループ幅は自由に調整できます。


Tek-Lok自体は+ネジで取り外せます。
BlackHawk系のプラットホームやループ等をつけることも出来ました。



WAのSTI 4.3はこんな感じで入ります。



KSCのSTI ストライクガンも以外といけました。



ストライクヘッドの幅だけ若干出ますが、ガッチリ保持されているので、使用上特に問題はないと思われます。

レイル付きガバメントのホルスターとしては汎用がきくので便利ですね。
ホルスターのテンションのみで保持しているのでドロー等もスムーズにできます。
レイルフレームガバメントやハイキャパ、STI等をお持ちの方にオススメです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……
  


Posted by 坂東エイド  at 23:43Comments(0)装備

2017年02月11日

WARRIORS X26 テイザーガン レプリカ

どうもこんばんは、坂東エイドです。

ワールドウォーZ面白いですね。

今回はLE向け装備を紹介したいと思います。


WARRIORS X26 テイザーガン レプリカです。



中野ウォーリアーズで販売されていたX26 テイザーガンを模したレジンキットです。
実物は電極を射出して対象を感電させて無力化する低致死性の武器です。
平たく言うと射出型スタンガンですね。
レジンキット本体には再現度をあげるためにステッカーが付属しております(写真は貼り付けていない状態)。


射出口はステッカーではなく塗装で再現されています。
射出口下部のLED照射部分はクリアパーツとなっております。


側面にはセフティがモールドで再現されています。


カートリッジ交換の際のボタンは刻印が再現されています。


アイアンサイトはこんな感じです。


グリップ下部の刻印がカッコいいですね。


グリップ側面のモールドも綺麗ですね。



ホルスターはBlackHawk製のDuty Holster X26です。


射出口側はこんな感じです。


このホルスター、ドローの方法が通常のDuty Holsterと異なり、人差し指でロックを解除したあとテイザー本体を一旦下ろし角度を付けることでドローできます。
若干使いにくいですが、右利きの射手がハンドガンと明確に使い分けるためにベルトの左側に付けるのであれば案外使いやすいかもしれません。


サバゲーでは使い道はありませんが、最近のLE装備を再現するのであれば、はずせない装備ではないでしょうか。
現在中野ウォーリアーズでは完売しておりますが、塗装技術があればブルーガンから再現することも不可能ではないと思われます。

それではまたノシ
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Posted by 坂東エイド  at 23:11Comments(0)装備

2017年02月08日

Raven Concealment Systems製 GMファントム・ホルスター SHORT SHIELD

どうもこんばんは、坂東エイドです。

FGOのメンテなかなか終わりませんね……

本日は前回のM.E.U.カスタムに使っているホルスターを紹介したいと思います。


Raven Concealment Systems製 GMファントム・ホルスター SHORT SHIELDと同社製 シングルモジュラーマグキャリア×2です。




コスタ大明神が使ったこともあるシルエットホルスターです。


トリガー部分のテンションがやはり固かったのですが使っていると慣れてきました。


http://balmung0and0scream.militaryblog.jp/e826066.html
で紹介したホルスターよりも若干しなる感じで、ベルトループに通すのは比較的楽です。
銃本体のモデルが違うためベルトループに対するシルエットの張りだしが小さいため、ハードタイプのベルトに通す場合もそこまで難しくありません。


ループ部分にはRaven Concealmentのロゴが入っています。


マグキャリアのほうはガバメントのマガジンを保持することができます。
写真中央部のネジを絞めることで、マグキャリアのテンションを変えることができます。


2つあるうちの1つはMDカット版でしゃがみ状態や走行時に太股に接触しにくいようになっています。


MDカット版の前側のベルトループは通常のものと異なり、下に張りだしません。
また、ロゴもありません。


ループ幅はこんな感じです。
サバゲーで使用した際の保持力は申し分なく、使えば使うほど慣れていきます。
コンパクトな上に使いやすいためオススメのホルスターです。

それではまたノシ
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Posted by 坂東エイド  at 22:29Comments(0)装備

2017年02月02日

The Division サバゲー装備 その4

どうもこんばんは、坂東エイドです。

部屋の掃除しているといろんなものが出てきますね。

さて、第四回The Division風のサバゲー装備の紹介をしていきたいと思います。


JK UNIQUE製 The Division Cosplaying Game Dark Zone Bagです。



Tom Clancy's The DivisionでエージェントがDark Zoneから装備類を持ち帰る際に一時的に使うバッグですね。
ドラムバッグとなっております。
(ゲームイメージやイラスト等ではドラムバッグとは異なる場合があるようです。)



このあたりの文字や記号等はゲーム本編でも表現されているので雰囲気はありますね。
左右の帯の白い部分は反射仕様になっています。


上部にはmolle?のようなループ部分があるのでカラビナ等がつけれるようになっています。


単体で使用するためのベルトは外すことができるので、ゲーム内のようにショルダーバッグに装着することもできます。


左右のファステックスを外してファスナーで開閉します。


内側はまんまドラムバッグですな、ポケットとかはありません。
一応普通にドラムバッグとして使えるので、普段使いもできますが、サバゲー等でゲーム通り着けるとしゃがんだりしたときに若干邪魔ですね。
また、サバゲーのチーム分けで黄色チーム以外になった際はややこしいのでつけないほうがいいかもしれません。
なんにせよ飾りとしての要素が強いためこだわる方にはオススメです。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  


  


Posted by 坂東エイド  at 00:05Comments(0)装備

2017年01月28日

SAFARILAND製 6378ALS Paddle Holster

どうもこんばんは、坂東エイドです。

マグニフィセント7が思ったより面白かったです。

ホルスターシリーズ4回目紹介していきたいと思います。


SAFARILAND製 6378ALS Paddle Holsterです。



グロックにITI M3,STREAMLIGHT TLR-1,SUREFIRE X200/X300等のライトを着けた状態で保持できるホルスターです。


ホルスターに銃本体を挿入すると自動でロックがかかります。
ドローするときは挿入口左側にあるレバーを下げることで銃本体のロックを解除します。


前々回紹介した同社製のPRO-FIT Holsterと違い、トリガーガード部分でロックせず、チャンパー部分の段差を利用してロックしています。
ライト対応ホルスターの構造上の差ですね。
SpetzGear製のホルスターやINCOGホルスター等のシルエットホルスターも基本的にはトリガーガード部分のテンションで銃本体を保持しているため、M&P9等の異なったモデルでも保持することができるのですが、このホルスターのようにスライド部分を使って保持するタイプの場合そのような使い勝手も変わるかもしれません。
基本的には対応モデルを入れるのが前提なのであまり無茶をすることでもないのでしょうが……


ホルスター内側はスエード調になっており、これまで紹介したホルスターと異なって、銃本体を傷つけにくいです。
逆に銃本体にステッピング等を施している場合、部分によってホルスター内側を傷つけることがあります。


バレル側は閉じられています。
このままではサイレンサー等に対応したバレルを着けた状態で挿入することができませんが、バレル側のパーツを取り外すことで挿入可能になります。


同社製のPRO-FIT Holster同様パドルタイプのベルトループが着いているのでベルトへの取り外しがしやすいです。
トリガーガード部分でロックするタイプではないので、ドローの際多少慣れる必要があるかもしれませんが、ホルスター自体はかなり使い勝手がいいのでオススメのホルスターです。
グロックにライト等を着けて運用したい方は買いなのではないでしょうか。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  
  


Posted by 坂東エイド  at 21:55Comments(0)装備