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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年01月28日

SAFARILAND製 6378ALS Paddle Holster

どうもこんばんは、坂東エイドです。

マグニフィセント7が思ったより面白かったです。

ホルスターシリーズ4回目紹介していきたいと思います。


SAFARILAND製 6378ALS Paddle Holsterです。



グロックにITI M3,STREAMLIGHT TLR-1,SUREFIRE X200/X300等のライトを着けた状態で保持できるホルスターです。


ホルスターに銃本体を挿入すると自動でロックがかかります。
ドローするときは挿入口左側にあるレバーを下げることで銃本体のロックを解除します。


前々回紹介した同社製のPRO-FIT Holsterと違い、トリガーガード部分でロックせず、チャンパー部分の段差を利用してロックしています。
ライト対応ホルスターの構造上の差ですね。
SpetzGear製のホルスターやINCOGホルスター等のシルエットホルスターも基本的にはトリガーガード部分のテンションで銃本体を保持しているため、M&P9等の異なったモデルでも保持することができるのですが、このホルスターのようにスライド部分を使って保持するタイプの場合そのような使い勝手も変わるかもしれません。
基本的には対応モデルを入れるのが前提なのであまり無茶をすることでもないのでしょうが……


ホルスター内側はスエード調になっており、これまで紹介したホルスターと異なって、銃本体を傷つけにくいです。
逆に銃本体にステッピング等を施している場合、部分によってホルスター内側を傷つけることがあります。


バレル側は閉じられています。
このままではサイレンサー等に対応したバレルを着けた状態で挿入することができませんが、バレル側のパーツを取り外すことで挿入可能になります。


同社製のPRO-FIT Holster同様パドルタイプのベルトループが着いているのでベルトへの取り外しがしやすいです。
トリガーガード部分でロックするタイプではないので、ドローの際多少慣れる必要があるかもしれませんが、ホルスター自体はかなり使い勝手がいいのでオススメのホルスターです。
グロックにライト等を着けて運用したい方は買いなのではないでしょうか。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  
  


Posted by 坂東エイド  at 21:55Comments(0)装備

2017年01月25日

タナカ製 9mm拳銃 陸上自衛隊 HW

どうもこんばんは、坂東エイドです。

バイオハザード7明日発売ですね。

先日、米軍のハンドガンがSIG P320になったということでSIGつながりでレビューしていきます。


タナカ製 9mm拳銃 陸上自衛隊 HWです。



現在、自衛隊に採用されているSIG P220のバリエーションモデルです。


某オークションでダメージ塗装が施されたものを手に入れました。




刻印はこのようになっています。
海自、空自仕様は9mm拳銃の刻印横の桜マークが若干変わるそうです。


本来はトリガー上にタナカの刻印が入っているのですが、埋められて消されています。


グリップは左右分割のモナカ構造でマガジン挿入部はこのようになっております。
マグキャッチではなく、グリップ底部の板金によってマガジンを保持します。


マガジンはこんな感じです。


このマガジンはバルブロック上部が簡単に破損しマガジンが使い物にならなくなるため、実用性は皆無と言ってもいいと思われます。


マニュアルセフティやマグキャッチが無いため、このあたりはかなりシンプルになっています。


バレルはこのようになっています。


シングルアクションの場合ハンマーはこの位置になります。

9mm拳銃は現状タナカからしか出ていませんので、選択肢がこれしかないのですが
実用性は一切ないのでサバゲーなどで使うのはほぼ不可能です。
また、ノッチプレートが入っていないので、スライドストップをかけるとどんどん削れていきます。
一応スリングショットができるのでリロードの際、気を付ければ多少マシになるかもしれません。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……

  


Posted by 坂東エイド  at 23:52Comments(0)ガスガン

2017年01月21日

SAFARILAND製 578GLS PRO-FIT Holster

どうもこんばんは、坂東エイドです。

米軍のハンドガンがSIGになりましたね。

例によってホルスターを紹介したいと思います。
(回を追うごとに雑になっていきますな……)


SAFARILAND製 578GLS PRO-FIT Holsterです。



SAFARILAND製のコンシールメントホルスターです。
このホルスターはグロックのみに対応したものではなく、調整することでベレッタM92、CZ75、ガバメント系統、FN5-7、ワルサーPPQ等さまざまなモデルを保持することができます。



グリップを握る際に中指が爪を押し上げることでトリガーのロックが解除されドローすることができます。
この構造上グリッピングが矯正されハンドガンを正しく握れます。
また、トリガーロック部分に付属のプレートを挟んでガバメントやCZ75等、トリガーガードの厚みが細いモデルに対応できます。



写真の六角ネジを調整することで、ホルスター内側のカイデックスプレートが上下しさまざまなモデルのスライドのサイズに合わせることができます。


パドルタイプのベルトループが着いているのでベルトへの取り外しがしやすいです。
このホルスターひとつでメジャーモデルがほとんど入るので、専用ホルスターを新しいモデルを手に入れるたびに買う必要がなくなるのでかなりオススメのホルスターです。
トリガーロックの解除に慣れれば銃本体のグリッピングも向上します。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……    


Posted by 坂東エイド  at 23:21Comments(0)装備

2017年01月18日

G-CODE製 INCOG IWB HOLSTER SYSTEM

どうもこんばんは、坂東エイドです。

とりあえず、うどん食べたいです。

前回同様マルイ製グロックに対応したホルスターをレビューしていきたいと思います。


G-CODE製 INCOG IWB HOLSTER SYSTEMです。



G-CODE社とHaley Strategic社がコラボして製作した
インサイドホルスターです。
ベルトの内側に着けるもので秘匿性に特化したホルスターです。


実物ではグロック17対応なのですが、マルイ製グロックは実銃よりも厚めになっていたため、購入してからドライヤーを使って成型しなおしました。


ホルスターの横に着いているのはマガジンポーチでグロックのマガジンを1本保持することができます。


ホルスター単体でも使用可能です。



ホルスターやマグポーチはネジの絞め具合でテンションを変えることができます。



ベルトループとなるクリップにはHaley Strategic社とG-CODE社の刻印が入っています。
また、ネジの位置を変えることでホルスターのポジションが調整できます。


バレル側は空いているのでSASバレル等を着けても入ります。


ループ幅はこんな感じです。
コンシールメント用のホルスターなのでサバゲー向きではないと思います。
実際サバゲー等で使った際はベルトループを表裏逆にして使ったので普通のホルスターと変わらなかったです。
ただ、ベルトループがクリップなので取り外しが楽だったのでシュチュエーションを限定したルールとかでは多少役に立つかもしれません。

それではまたノシ
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Posted by 坂東エイド  at 23:07Comments(0)装備

2017年01月14日

SpetzGear製 Kydex Belt-Loop Holster

どうもこんばんは、坂東エイドです。

鍋が美味くなってきました。

今回から何度かに分けてマルイ製グロック17に対応したホルスターをレビューしていきたいと思います。


SpetzGear製 Kydex Belt-Loop Holsterです。



SpetzGear Tactical Systems社のシルエットホルスターですね。
同社代表のヴァリエリー・ヤルマコフ氏がRaven Concealment製のホルスターの納期が長すぎて待つのが嫌だったので、自分で作ってみたのが始まりだとかなんとか……
本品は同社がマルイ製グロックに合わせて作ったもので、ぴったりフィットしました。


トリガー部のテンションは最初かなり固くドローしにくかったのですが、使っているうちにホルスター本体が慣れてきました。


通常のカイデックスホルスターよりも厚めの材質が使われており、強度や剛性は非常に高いそうです。
ただ、グロックのシルエット上どうしてもベルトループよりも内側に張り出しているので、ハードタイプのベルトを通すときはかなり苦労しました。


最近はベルトループに通すのではなくループ自体を取り外してベルトにつけ直したほうが楽だと気付きました。


バレル側はこんな感じです。


ループ幅はこんな感じです。
実際サバゲー等で使ったこともあるのですが、保持力は問題なく、ドローも使っているうちに慣れてきたので使いやすいですね。
ただ、ホルスターのシルエットがかなり内側に張り出しているので、慣れていないと違和感があるかもしれません。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……    » 続きを読む


Posted by 坂東エイド  at 20:27Comments(0)装備

2017年01月11日

マルシン製 44 Auto Mag CLINT1 ABS

どうもこんばんは、坂東エイドです。

なんかどんどん寒くなっているような気がしますね…

本日は8mmガスガンのレビューをしたいと思います。


マルシン製 44 Auto Mag CLINT1 ABSです。



マルシン製の8mmブローバックガスガンです。
実銃はクリント・イーストウッド氏にプレゼントされ、映画ダーティ・ハリー4にも登場した8.5inchモデルですね。
実物はステンレスシルバーとなっております。


動作方式的にボルトストップが正しいのかスライドストップでいいのかわかりませんが、開き具合はだいぶデフォルメされています。
構造上もう少し後ろの位置で止まるようにすることも不可能ではないと思われますが、作動面の問題が出てくるかもしれません……


また、少し見辛いですがスライドストップにはスプリングがついており、スリングショットによるリロードが可能です(マルシンすげぇ……)。


本体左側面の刻印はこんな感じです。



右側面にはマルシンとASGKの刻印が入っております。
たしか実物はマルシンの刻印が入っている部分にCLINT1の文字が入っていたような気が……


インナーバレルは結構伸びていますね。



フロントサイトは固定式、リアサイトは上下左右の調整が可能です。
フロントサイトのパーティングライン……


トリガーはこんな感じです。
トリガー前に六角ネジっぽいモールドが入っているのですが、実銃ではガバメントのカスタムトリガーのように引きしろの調整ができたりするんですかね?


トリガー上のレバーを下げることで、


分解できます。


写真中央のマイナスネジでホップ調整が可能です。


マガジンはシングルかラムで8mmBB弾が10発入ります。


マグキャッチはグリップで板バネを押さえているので動かすとかなりたわみます。
板バネっておめぇ……





個人的には気にいっているモデルなのですが、いかんせん古いものなので構造上の問題は少なくありません。サバゲー等で使うのは厳しいのではないでしょうか……
ただ、金属製のボルトによるブローバックの迫力はかなりのもので、空撃ちだけでもかなり楽しめました。また、スリングショットができたり、本体のセフティに空撃ちポジションがあったりといった痒いところに手が届く機能も多く、なかなか面白いものだと思われます。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……

  


Posted by 坂東エイド  at 23:41Comments(0)ガスガン

2017年01月07日

タナカ製 Single Action Army.45 4-3/4inch

どうもこんばんは、坂東エイドです。

最近リボルバーがすごく気になります。

というわけで今回は元祖とも言えるモデルをご紹介したいと思います。


タナカ製 Single Action Army.45 4-3/4inch ニッケルフィニッシュです。



ペガサスシステムを搭載したガスガンです。



刻印はこんな感じです。


タナカの刻印はここにありますね。


ハンマーをハーフコック状態にしてゲートを開きシリンダーを回してバルブの位置に合わせてガスを入れます。


エジェクターを利用してBB弾を装填します。
この動作だけ見るとパーカッション式リボルバーみたいですな。


これはデタッチャブルシリンダーといい実銃同様シリンダーの着脱が可能です。
どこぞの山猫の少佐が喜びボスにシリンダーを外されるシーンの再現ができるわけですな。


加えてガスのチャージがしやすくなります。



シリンダーを戻すときは溝に合わせて戻すのですが、初めて外したときはそれがわからず無駄に苦労しました。
※新しいモデルを買ったときは必ず説明書を読みましょう。




サバゲー等で使ったことはないのですが、性能はわりと良いそうです。
手元で弄るぶんにもタナカ製なだけあり、かなり満足感がありますね。
ただ、ガンスピンをやるには相当フロントヘビーです……というか普通に重いです。
しかし、実射性能も高く、リアルさも高いのでオススメのモデルですね。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……

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Posted by 坂東エイド  at 22:36Comments(0)ガスガン

2017年01月05日

東京マルイ製 ステアーHC A3風カスタム

どうもこんばんは、坂東エイドです。

正月休みは楽しまれましたか?

本日は久しぶりに長物のレビューをしたいと思います。


東京マルイ製 ステアーHC A3風カスタムです。




東京マルイ製のステアーHCにJingGong製のRASキットを加工して取り付けたものです。


本来は東京マルイ製 ステアー スペシャルレシーバーの上部レイルをRASキット付属のロングレイルと付け替えて装着するものです。
※写真はJingGong製のA3です。


RAS本体後部をぶったぎり、ステアーHCのマウントレイルのレシーバーより出ている部分の下部をレイルを残して削り、RASとの接触部分を調整して、

RAS本体下部にはイモネジを仕込み、

RAS本体上部のネジ受けを利用して固定しております。
私はRASを加工するときリューターを使用したのですが、グラインダーとかでやればもっと楽にできると思いました……


バレルはスペシャルレシーバーのものを使用しているので、若干RASからバレルが出ています。


ステアーHCのバレルのままではこのガスレギュレーターが付属していないのでAUGのバレルユニットを取り付けました。





本体にはA-TACS LEのGUNSKINSを貼っています。
因みにチャンパーはステアーHC、インナーバレルはステアースペシャルレシーバーのものを使用しているので若干初速が上がっています。
元々JingGong製のステアーA3を買うつもりだったのですが、レシーバー上部の再現度が微妙だったので無理やり作りました。
正直めんどくさかったですね……

今年もよろしくお願いします。
それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  
  


Posted by 坂東エイド  at 00:32Comments(0)電動ガン