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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年08月24日

G&G製 GTP9 JPver.

どうもこんばんは、坂東エイドです。

さて、どうしたもんか....

海外製ハンドガンレビューは初ですね。


G&G製GTP9です。




G&Gオリジナルガスブローバックハンドガンです。
いわゆる架空モデルというやつですな。






外側の刻印はこんな感じです。
オリジナルモデルなので6mmCalとか書いてるかと思ったんですが、9mm刻印なのはイイですね。





あとG&G刻印が内部の色んなとこに入ってます。
マガジンフォロワーにも入ってました......
他にもあんのか....?



フロント、リアサイトはこんな感じ
ホワイトがはみ出ててたりするんでちょっち汚い...
フロントサイトは1911、ハイキャパっぽいですが、社外製に変えたりできんかな?


サイトはこんな感じで見えますが....はたして使いやすいんだろうか.....未知数です...


セフティOff


セフティOn
ショットガンによくあるタイプですね。


ちなみにセフティOffにする際、人差し指の第二関節内側で押すようにすると指トリガーすることなく発射体勢になれるので、個人的にこのセフティかなりいいんじゃないかと思いますな。


エキストラクターは金属製の別パーツで可動式


スライドストップ部分のノッチ補強は入ってないですね.....



ガワが似てるグロックと比較(上:GTP9、下:マルイG17)
グロックのリコイルスプリングはカスタム品
中身はだいぶ違いますな。


アウターバレル基部





マガジンは差さらないですね。
バンパーだけでも使えないかと思いましたが、ユルユルでした...



残念なとこその1、下部レールが縦に分厚いので手持ちのレプリカX300ultraが付きませんでした....


残念なとこその2、12mm逆ネジってなんじゃ.....
確かMP7が12mmやったような.....
14mm逆ネジ用のアダプターもあるんですが、隙間ができるんよな....
ということで冒頭の写真


このサプレッサーはFlat and FieldさんのオスプレイナノサプレッサーVer.2(14mm)をいじって着けました。


こちら本来は3Dプリンターのサプレッサーに14㎜ネジのスチール製パーツを固定したものですが、スチールパーツの外径が16mmになっているので、ちょうどGTP9の12mmネジキャップの外径と同じになってるんですよね。
なのでサプレッサー下部にイモネジを仕込んで取り付けましたが、専用にするのであれば接着してしまってもいいかもしれません。
試しにイモネジのみで固定して数十回ブローバックさせましたが、サプレッサがとんだりすることはなかったです。
※Flat and Field製オスプレイナノサプレッサーVer.2の本来の取り付け方法とは異なった使用をしております。もし同様の方法で行う場合自己責任にて行ってください。決してFlat and Fieldさんにクレームをいれたりしないでください(ついでに俺にも....)。

GTP9でした。
アンビスライドストップやHKタイプのマガジンキャッチ、などの操作感も悪くないですね。
グリップの握り心地はかなりいいので、保持はしやすいかと
オリジナルデザインですが、出来は非常にいいですね。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……


  


Posted by 坂東エイド  at 00:00Comments(0)ガスガン