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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年01月25日

タナカ製 9mm拳銃 陸上自衛隊 HW

どうもこんばんは、坂東エイドです。

バイオハザード7明日発売ですね。

先日、米軍のハンドガンがSIG P320になったということでSIGつながりでレビューしていきます。


タナカ製 9mm拳銃 陸上自衛隊 HWです。



現在、自衛隊に採用されているSIG P220のバリエーションモデルです。


某オークションでダメージ塗装が施されたものを手に入れました。




刻印はこのようになっています。
海自、空自仕様は9mm拳銃の刻印横の桜マークが若干変わるそうです。


本来はトリガー上にタナカの刻印が入っているのですが、埋められて消されています。


グリップは左右分割のモナカ構造でマガジン挿入部はこのようになっております。
マグキャッチではなく、グリップ底部の板金によってマガジンを保持します。


マガジンはこんな感じです。


このマガジンはバルブロック上部が簡単に破損しマガジンが使い物にならなくなるため、実用性は皆無と言ってもいいと思われます。


マニュアルセフティやマグキャッチが無いため、このあたりはかなりシンプルになっています。


バレルはこのようになっています。


シングルアクションの場合ハンマーはこの位置になります。

9mm拳銃は現状タナカからしか出ていませんので、選択肢がこれしかないのですが
実用性は一切ないのでサバゲーなどで使うのはほぼ不可能です。
また、ノッチプレートが入っていないので、スライドストップをかけるとどんどん削れていきます。
一応スリングショットができるのでリロードの際、気を付ければ多少マシになるかもしれません。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……

  


Posted by 坂東エイド  at 23:52Comments(0)ガスガン

2017年01月11日

マルシン製 44 Auto Mag CLINT1 ABS

どうもこんばんは、坂東エイドです。

なんかどんどん寒くなっているような気がしますね…

本日は8mmガスガンのレビューをしたいと思います。


マルシン製 44 Auto Mag CLINT1 ABSです。



マルシン製の8mmブローバックガスガンです。
実銃はクリント・イーストウッド氏にプレゼントされ、映画ダーティ・ハリー4にも登場した8.5inchモデルですね。
実物はステンレスシルバーとなっております。


動作方式的にボルトストップが正しいのかスライドストップでいいのかわかりませんが、開き具合はだいぶデフォルメされています。
構造上もう少し後ろの位置で止まるようにすることも不可能ではないと思われますが、作動面の問題が出てくるかもしれません……


また、少し見辛いですがスライドストップにはスプリングがついており、スリングショットによるリロードが可能です(マルシンすげぇ……)。


本体左側面の刻印はこんな感じです。



右側面にはマルシンとASGKの刻印が入っております。
たしか実物はマルシンの刻印が入っている部分にCLINT1の文字が入っていたような気が……


インナーバレルは結構伸びていますね。



フロントサイトは固定式、リアサイトは上下左右の調整が可能です。
フロントサイトのパーティングライン……


トリガーはこんな感じです。
トリガー前に六角ネジっぽいモールドが入っているのですが、実銃ではガバメントのカスタムトリガーのように引きしろの調整ができたりするんですかね?


トリガー上のレバーを下げることで、


分解できます。


写真中央のマイナスネジでホップ調整が可能です。


マガジンはシングルかラムで8mmBB弾が10発入ります。


マグキャッチはグリップで板バネを押さえているので動かすとかなりたわみます。
板バネっておめぇ……





個人的には気にいっているモデルなのですが、いかんせん古いものなので構造上の問題は少なくありません。サバゲー等で使うのは厳しいのではないでしょうか……
ただ、金属製のボルトによるブローバックの迫力はかなりのもので、空撃ちだけでもかなり楽しめました。また、スリングショットができたり、本体のセフティに空撃ちポジションがあったりといった痒いところに手が届く機能も多く、なかなか面白いものだと思われます。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……

  


Posted by 坂東エイド  at 23:41Comments(0)ガスガン

2017年01月07日

タナカ製 Single Action Army.45 4-3/4inch

どうもこんばんは、坂東エイドです。

最近リボルバーがすごく気になります。

というわけで今回は元祖とも言えるモデルをご紹介したいと思います。


タナカ製 Single Action Army.45 4-3/4inch ニッケルフィニッシュです。



ペガサスシステムを搭載したガスガンです。



刻印はこんな感じです。


タナカの刻印はここにありますね。


ハンマーをハーフコック状態にしてゲートを開きシリンダーを回してバルブの位置に合わせてガスを入れます。


エジェクターを利用してBB弾を装填します。
この動作だけ見るとパーカッション式リボルバーみたいですな。


これはデタッチャブルシリンダーといい実銃同様シリンダーの着脱が可能です。
どこぞの山猫の少佐が喜びボスにシリンダーを外されるシーンの再現ができるわけですな。


加えてガスのチャージがしやすくなります。



シリンダーを戻すときは溝に合わせて戻すのですが、初めて外したときはそれがわからず無駄に苦労しました。
※新しいモデルを買ったときは必ず説明書を読みましょう。




サバゲー等で使ったことはないのですが、性能はわりと良いそうです。
手元で弄るぶんにもタナカ製なだけあり、かなり満足感がありますね。
ただ、ガンスピンをやるには相当フロントヘビーです……というか普通に重いです。
しかし、実射性能も高く、リアルさも高いのでオススメのモデルですね。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……

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Posted by 坂東エイド  at 22:36Comments(0)ガスガン

2016年12月21日

KSC製 STI EDGE ストライクガン

どうも皆さんこんばんは、坂東エイドです。

昨日からPS4版のThe Divisionの追加コンテンツが配信されていますね。

本日は第一回に出てきた例のガスブロをレビューしたいと思います。



KSC製 STI EDGE ストライクガンです。

システム7版 STI ストライクガンの記事はこちら



KSC製のガスブローバックハンドガンです。
システム7ではないですね。
実銃ではアランズィエッタがSTIにカスタムを施したものらしいです。


こいつの一番の特長であるストライクヘッドの厳つさはすごいですね。
料理にも使えそうですね。
実際は相手に銃口を押し付けた際のスライド後退を防ぐパーツらしいです。



刻印周りは綺麗ですが、少し浅い感じがしますね。



こいつの2つ目の特長であるハンマーガードはズィエッタのZが入っています。


ハンマーコック状態に相手がハンマーへ接触し銃が無力化されることを防ぐパーツらしいです。
そんな状況あるんかな?


KSCの刻印はここにありますね。



またグリップやリアサイトは実銃と同じものが使われているそうです。
こういうところはさすがですね。
因みに以前紹介したWA製のSTIよりもグリップはスリムで私的にこちらの方が握りやすいですね。


本体付属のオプションとしてグリップ下部に装着可能なスパイクフックがあります。

こいつは相手の衣服に引っかけて倒したりグラスブレーカーとしての機能があるとかないとか……
とりあえず危ないので外しておきますか。


フレームには20mmレイルがついており各種レイルアタッチメントを装着可能です。


バレルとストライクヘッドは別になっており、仮に押し付けたとしてもスライドやバレルに負担がかかることはありません。


チャンパーは45口径が再現されています。

システム7以前のモデルなので動きは……ですが、この独特のフォルムは他では味わえないですね~
あと、実際にサバゲー等で使おうとするとハンマーガードがブローバックの影響で飛ぶことがあるので正直そのまま使うのはおすすめしません。事実私はハンマーガードをなくしかけました……もし使う場合は通常のSTI EDGEのスライドに乗せ変えた方がいいですね。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……  » 続きを読む


Posted by 坂東エイド  at 22:27Comments(0)ガスガン

2016年12月03日

APS製 smart shot mini launcher

どうもはじめまして坂東エイドと申します。

本日は大阪ショットショーに行って参りました。

そちらのほうの紹介は他の方に任せて、戦利品のほうの紹介でもさせていただきます。



APS製 smart shot mini launcherです。
※ストライクガンではありません。



PPS製やタナカ製のショットシェルを発射できる超小型ショットガン?です。
ご覧の通り、20mmレイル対応でレイルさえあればどのようなトイガンにも装着可能です……が、本体上部のレイルと噛み合う部分が厚いためレイルによっては要加工となります。


画像中央部のレバーを前に押して発射、後ろに引いてリロードとなっています。



また、簡易ながらもセフティーを備えており発射レバーの上部のパーツを下にさげることで発射レバーを固定します。
※ただしこの場合、レバーを引くことができなくなるのでリロードも不可になります。


以下適当に





イロモノではございますが、発想は面白いと思います。
ただ、実射性能は装填するシェルに依存する上シェルとの相性もありますのでサバゲー向けとは言いづらいですね。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……

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Posted by 坂東エイド  at 23:49Comments(0)ガスガン