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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年12月10日

タナカ製 S&W M360 SC .357Magnum セラコート

どうもこんばんは、坂東エイドです。

今日は寒かったですね。

本日は少し趣向を変えてモデルガンを見ていきたいと思います。


タナカ製 S&W M360SC .357Magnam セラコートです。



ガスガンではなくモデルガンです。
正直モデルガンの知識はほとんどないのでイマイチよくわかっていません。


スイングアウトさせるとエジェクターロッドが可動します(当たり前か…)



トリガーやハンマーは焼入処理の塗装表現がされています。



シリンダーやバレルには安全対策としてインサートが挿入されています。







刻印は非常によくできていますね。
※タナカの刻印は入っておりません。



セラコート塗装とはいえ可動部分や接触部分の塗装は落ちてしまいますね…



カートは分解するとこんな感じです。これが5発入ります。


グリップは非常に短く小指がかかりません。
仕様違いのSakuraモデル(日本警察モデル)はグリップが延長されており小指がかかるようになっています。



シングルアクション状態でのトリガーの引きしろは1mmもありません。※暴発に注意しましょう。
実銃のS&Wのリボルバーはハンマーが落ちる前にシリンダーの回転が止まる構造(通称チチバン)がリアルに再現されています。

今回はマニアックなものですが所有欲を満たされる一品になっています。
タナカはガスブロが全くといっていいほど使い物にならないのですがモデルガンやガスリボルバーは割りといいですね。
リボルバー自体に興味を持ち始めたのが最近なので詳しくはわかりませんがイイモノではないでしょうか。また非常にコンパクトでポケットにも入れやすいです。
※ポケットにいれた状態での外出は控えましょう。

それではまたノシ
ノ)゜0゜( 乀Noooooo……
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Posted by 坂東エイド  at 23:25Comments(0)モデルガン